秋になり昆虫も大きく育って目の前に出てくるようになりました。
精霊バッタやカマキリなどの大きなバッタ類は今がピークです。
イロハの目の前に出てきたカマキリはちょっと災難。
結局放免されていましたが、手で押さえられたり、噛みつかれたりと生きた心地がしなかったはずです。
ここには大型のハラビロカマキリ、オオカマキリ、ウスバカマキリ、小型のコカマキリ、ヒメカマキリもいます。
今回は大型の部類に入るオオカマキリだと思います。
大型と言っても所詮は昆虫。
まだ小さいとは言えゴールデンレトリバーのイロハにはひとたまりもありません。
散々弄ばれて吐き出されて置いてけぼりになりました。
幸い最後にみた時は動いていましたから、生き延びたと思います。
これも自然の中の仕組みの一つ。
大きな意味では人間だけが特別ではなくみんな同じ自然の中に同居しているんだと思ます。
里山の風景
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