里山レトリバー

ゴールデンレトリバーのコハクとイブキと 大阪北摂の動物・植物など季節の移ろいを記録していきたいです



深夜の入浴を監視に来た?ゴールデンレトリバーのビス。

かたときも離れるよりは一緒に居たいのは、人が好きなゴールデンレトリバーなら大半の子は同じだと思います。

御多分に漏れず6歳のビスも同じで、私が行くところへは付いてきたいようです。

テレビを見ながらウトウトして気が付いたら深夜の2時。

急いで風呂に入ると既に温度が下がって追い炊きが必要な状態でした。

追い炊きをしながら私が風呂に入る準備をしていたらビスは立ち上がり自分も風呂場へ行く気満々です。

 

過去の先住犬たちもそうでしたが、風呂に入るのはあまり好きではありません。

ドッグショーに参加する時以外は滅多に風呂に入れませんが、ショーの前日に洗うとなると忙しくてついつい手荒くなります。

先住犬のコハクとイブキの時など、充実した成犬のゴールデンレトリバーのシャンプーとリンスは時間がかかります。

シャンプーとリンスを洗い流すのにもかなりの時間が必要だしお湯も大量に使います。

できるだけ早く洗い終わって乾かすことを考えているので、洗われる当人たちは決して心地よくないのでしょう。

それでも風呂場にはついて行きたい気持ちは嬉しいものです。

その気持ちを優先して普段は風呂場へは入れませんがゆっくりと一緒の時間を過ごすことにします。

イロハは直前に庭へ出してくれというので、出してあげましたが雨降りの中を庭で穴掘りして泥だらけで帰ってきました。

当然サークルに入れられて朝まで籠の鳥状態。

 

 

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姪とその娘で聴く別れの曲。叔父のゴールデンレトリバーを偲んで

お友達のゴールデンレトリバーが旅立ちました。

我が家の先住犬のコハクとイブキから見ると弟にあたる子です。

今のビスから見れば叔父にあたる可愛い子でした。

11歳11ヶ月の一生でしたが、とても可愛がられて幸せだったと思います。

そのお宅には亡くなった子と別に大人のゴールデンと我が家のイロハと一緒に生まれたパピーも元気に暮らしています。

今は悲しみにくれていらっしゃると思いますが、きっと近い将来パピーや残った成犬がご家族を笑顔に戻してくれると思います。

そうすることが旅立った子の願いでもあるはずですから。

 

私は過去に6頭のゴールデンレトリバーを見送っています。

実際には生まれてきた時点で死んでいた子やお世話した経験のある子も入れるとさらに増えてしまいますが、何度経験しても慣れて楽に過ごせるまでには成れません。

毎回涙も出ますし喪失感はとても大きなものです。

 

でも今私の近くに居る子を思うといつまでもくよくよするのは旅立った子にも笑われそうな気がして毎回いつの間にか立ち直れています。

そういった意味でもコハクが旅立った時にはアンジーが居てくれて助かりました。

もしも我が家からゴールデンレトリバーの姿が無くなれば私はかなり落ち込んだはずです。

でも今はしばらくは旅立った子への涙は我慢する必要もなく、思い切り泣いてあげてほしいと思っています。

 

本日午後4時から荼毘にふされるとお聞きしていたので、遠い大阪からではありますが、ビスとイロハでお見送りしました。

虹の橋にはコハクとイブキも居るので一緒に遊んでやってくださいね。

そして渡らずに待ってるんだよ。

ご冥福をお祈りいたします。

 

途中で「ピアノ演奏の別れの曲」が電波状況で途切れてしまいました。

撮り直しもできず申し訳ありません。

 

 

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ゴールデンレトリバーの親子ビスとイロハ別々に獣医さんで健康診断。

先にイロハの健康診断に行き、注射を打ってもらったり、健康診断的なことをしてもらいました。

翌日はビスも注射と健康診断をイロハと同じようにお願いしました。

それぞれ別々に訪れるに理由があり、いろいろ気になることを質問したりしたいから2頭連れて行くと長時間になり過ぎます。

待っている方がいると私もゆっくりお話しできる時間が限られれてそれぞれに思っていることの半分しか聞けなくなりそうです。

なので、私は獣医さんに行くときは簡単にメモ書きして聞かなくてはいけないことも書いておきます。

この時も注射は短時間で終わりますが、違う項目の私の質問に時間がかかりました。

たまたま他にお待ちの方が居なかったというラッキーもありましたが、30分ほどいろいろお話しできました。

とにかく私の話を真面目に聞いてくれる先生なので、私としては安心感があります。

そしてできるだけ治療をしない。

できるだけ薬は出さない。

これも私の考えと近いものがあります。

違う言い方をすれば長年お話を聞いているうちに、私が先生の考え方に感化されたのかもしれません。

 

 

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友人の庭で秋の日本雉のつがい発見。ゴールデンレトリバーの親子は興味なし?

田んぼと川遊びをしてから事務所へ戻ろうと車で走り、友人の自宅下の畑で雉の雄を発見。

たまたま持ち合わせていたビデオカメラでズームイン。

最初は撮影中にはオスしか見えていませんでしたが、向こうにメスの雉も写っていました。

 

隠れたので、少し移動するとメスの姿が見えたのでもう一度撮影。

春先から初夏にかけてはオスの雉のドラミングが頻繁に聞こえます。

聞こえた方向を探せば比較的簡単にオスの雉は見つけることが出来ますが、滅多に鳴かないメスの雉はオスの姿を確認してから近くをよく探せば見つかることもありますが、押すほどは姿を見ることはありません。

しかも殆ど鳴くことがない晩秋に雌雄の雉を同時に見ることは私の中ではまれです。

何か良いことあるかな?

雉撮影中、おとなしく待ってます。

 

 

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ドッグショー会場でプロハンドラー様によるハンドリング講習会。

プロハンドラーとして活躍されている廣田浩二ハンドラー様にありがたい時間をいただきました。

土曜日の京都中央愛犬クラブ展が終了後に、ひなたママさんが私とハンドリングの練習をしていたら、近くでハンドリングを教えておられた廣田様が素人の私が教えているのをみて、声をかけてくださいました。

「僕でよければお教えしましょうか」と丁寧にお誘いいただきました。

もちろん二つ返事でお願いしたことは言うまでもありません。

ご自分が教えていたB級のハンドラーさんの練習は中止されてこちらで教えてくださいました。

 

ひなたママさんはこの翌日のオーナーハンドラー初心者コンペに参加予定で、私と練習していましたが、教える私が基本が出来ていないので、二人で分からないところを考えながら練習していました。

ドッグショーのハンドリングはあまりややこしい事は関係してきませんが、ハンドリングコンペは犬を評価するのではなく、扱うハンドラーの技術を競います。

よってショーでは減点されないことでも、コンペでは減点の対象になりえます。

一番簡単なところでは審査員と犬との間にハンドラーが入らないこともそうです。

私も娘がジュニアハンドラーでの活動期に一緒に合宿について行って3日ほど集中的に横で聞いていたり、インターナショナルドッグショーで開催されるジュニアハンドリングコンペでの少年少女のハンドリングをみて学んでいました。

なので審査員と犬の間にハンドラーが入ってはいけないくらいは知っていますが、そのためのリードの持ち替えなども実践で使った経験が無く、翌日持ち替えが必要になるかもしれないひなたママさんにうまく教える事が出来ていませんでした。

 

そんな状態を見るに見かねて廣田先生が声をかけてくださったのかもしれません。

廣田先生はゴールデンレトリバーのハンドリングも数多くされており入賞歴も多数です。

私もコハクやイブキ、ビスでも何度も一緒に走ってきましたが、チャンピオンクラスで勝ったのは今年のサクラアニュアルショーが初めてだったはずです。

毎週のようにショー会場を転戦されているプロハンドラーさんが多数いる中で、ハンドラーの資格には以下のような区分があります。

 

試験で取得できるのは、以下JKCホームページより抜粋転載。

ハンドラーC級

受験できるのは、年齢満18歳以上で、1年以上のJKCクラブ会員歴があり、居住地を管轄するブロック協議会が受験資格を与えた者。

試験はモデル犬1頭による実技試験です。

 

ハンドラーB級

受験できるのは、C級資格を取得してから2年後の年度内及びそれ以降を経過した方で、居住地を管轄するブロック協議会が受験資格を与えた者。

試験はモデル犬2頭による実技試験です。

 

ハンドラーA級

受験できるのは、B級を取得してから3年後の年度内及びそれ以降を経過した者で、居住地を管轄するブロック協議会が受験資格を与えた者。

試験はモデル犬3頭による実技試験と学科試験です。

 

ハンドラー教士

受験できるのは、年齢満30歳以上で、A級を取得してから5年以上経過し、居住地を管轄するブロック協議会が受験資格を与えた者。

試験はモデル犬3頭による実技試験と学科試験です。

 

師範という制度もあるはずですが、こちらは試験で取得できるのではないようです。

この中の教師の資格をお持ちの先生に教えていただける時間を頂けたのは本当に幸運だと思います。

ドッグショーで数多くの犬をハンドリングしお疲れのところをわざわざ時間を取っていただき感謝しています。

動画掲載に当たり廣田先生からも了承を頂いています。

練習中だった小型犬のハンドラーさんでB級のかた。

中断させてしまい申し訳ありませんでした。

 

 

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