姪とその娘で聴く別れの曲。叔父のゴールデンレトリバーを偲んで
お友達のゴールデンレトリバーが旅立ちました。
我が家の先住犬のコハクとイブキから見ると弟にあたる子です。
今のビスから見れば叔父にあたる可愛い子でした。
11歳11ヶ月の一生でしたが、とても可愛がられて幸せだったと思います。
そのお宅には亡くなった子と別に大人のゴールデンと我が家のイロハと一緒に生まれたパピーも元気に暮らしています。
今は悲しみにくれていらっしゃると思いますが、きっと近い将来パピーや残った成犬がご家族を笑顔に戻してくれると思います。
そうすることが旅立った子の願いでもあるはずですから。
私は過去に6頭のゴールデンレトリバーを見送っています。
実際には生まれてきた時点で死んでいた子やお世話した経験のある子も入れるとさらに増えてしまいますが、何度経験しても慣れて楽に過ごせるまでには成れません。
毎回涙も出ますし喪失感はとても大きなものです。
でも今私の近くに居る子を思うといつまでもくよくよするのは旅立った子にも笑われそうな気がして毎回いつの間にか立ち直れています。
そういった意味でもコハクが旅立った時にはアンジーが居てくれて助かりました。
もしも我が家からゴールデンレトリバーの姿が無くなれば私はかなり落ち込んだはずです。
でも今はしばらくは旅立った子への涙は我慢する必要もなく、思い切り泣いてあげてほしいと思っています。
本日午後4時から荼毘にふされるとお聞きしていたので、遠い大阪からではありますが、ビスとイロハでお見送りしました。
虹の橋にはコハクとイブキも居るので一緒に遊んでやってくださいね。
そして渡らずに待ってるんだよ。
ご冥福をお祈りいたします。
途中で「ピアノ演奏の別れの曲」が電波状況で途切れてしまいました。
撮り直しもできず申し訳ありません。
里山の風景
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