暖かい日で、山歩きに上着は必要ありませんでした。
私はポケットに色々入れて歩くので、あまり寒く無くても上着は羽織っていることが多いです。
この日は登りでは汗ばむくらいに暖まるほどでした。
もう少しで畑に出る5:40 秒付近で野鳥の羽と思われる何枚かを発見。
先日から1枚、2枚程度は見つけていたのですが、少しまとまって落ちています。
色から見てアオバトかも知れないとも思いますが、似た色が部分的にある鳥も多いので、ひょっとしたらメジロかもしれません。
過去に地面の上で鷹が獲物の野鳥を食べているのを何度か目撃しています。
そんな後には、一か所に無数の羽が落ちているものです。
違う場所でフクロウが吐き戻したペリットの落ちていた場所に、今回と似たような羽の散らかりようを見たことがあります。
フクロウは獲物を樹上に持って行き食べるのかも知れません。
そして吐き戻したペリットが下に落ちて来るんでしょう。
あくまでも想像の域を出ませんが、今回もフクロウではないかと思って樹上を見ながら写してみましたが、それらしき姿は見つけられませんでした。
私が姿の見えない痕跡だけで野生動物の姿や行動を想像するのは、コハクとイブキが匂いで色々見ているのに近い感覚かも知れません。
彼らには獣が通行した時間や種類が匂いから分かっているんではないでしょうか。
森の風景をゆっくり見てください。 ↓ ↓ ↓