夏の虫から主役の座をバトンタッチされた精霊バッタは秋の虫。
蝉の声もまだ聞こえていますが、種類は夏の蝉から初秋迄無く種類に変わってきました。
蝉のツクツク法師の声をとろうと気に近づいたら、目の前を大きなバッタが横切りました。
精霊バッタのメスです。
俗に言う「蚤の夫婦」でメスはオスの何倍もの大きさがあるので、オスとメスを違う種類と勘違いしてしまいそうなほどです。
虫捕り網や虫かごを持って歩く子供とお父さんの姿をイメージした時、その季節は夏休みが私の中では思い出されますが、実際に昆虫が成虫になるのは秋口の今頃です。
夏のイメージが強いですが、カブトムシやクワガタムシ以外の草むらに暮らす昆虫はこれからが出番です。
里山の風景
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