タケノコが出ると 春本番と感じる食材です。
必ず収穫して1年分のビン詰めも作ります(妻が)。
通常タケノコと呼び、春に出回って買い求めるのは孟宗竹のタケノコです。
この辺りでは、例年はゴールデンウイーク前後が収穫時期になるのですが、今年は4月の半ばから出始めて早く終わってしまいました。
孟宗竹のタケノコが終わって少し経ちましたが、もう夏の食べ物に気持ちが行きかけている今日この頃ですが、再びタケノコが出て来ます。
今度は孟宗竹に代わって、ちょっと細い破竹(淡竹)と真竹です。
同じような時期に伸びて来るのですが、タケノコの周りに巻いた皮で真竹か淡竹か判断できます。
荒っぽい分け方ですが、蛇のマムシのようなまだら模様があればこれからの時期は真竹。
縦縞の皮なら破竹(淡竹)と私は覚えています。
イブキは孟宗竹のタケノコも折り取る事が好きなようですが、破竹でもやってくれました。
今日は私も4本ほど持ち帰って明日の夕飯にタケノコご飯にしてもらいましょう。
里山の風景
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