「目は口ほどに物を言う」? いやいや「鼻は目ほどに長友さん(蛇)を見つける」ゴールデンレトリバー。
アサンポは光の中でした。
明るく差し込む光に野鳥の声。
そして軽快に歩く12歳のコハク。
いつものように私の後ろから歩いて来るイブキ。 昨夜はモリアオガエルの集まりを見てきました、新しい卵は産みつけられているでしょうか。
この後で見に行こうと思っていましたが、結局来客もあり卵は夕方まで見に行けませんでした。
この時の朝の散歩でコハクが私の方を振り向き振り向き歩いていましたが、これはどこのタイミングで引き返すかを確認していたんだと思います。
そして、コハクが突然山肌を気にし始めて 私も何か居るのかと見ましたが、何も見当たりません。
そして当のコハクも匂いはすれど何も見つけられないようです。7:11 秒
しかし、あまりに気にするのでもう一度私が見に行くと・・・・・ いましたいました。
ヤマカガシが横たわっています。(右端に頭)
7:47 秒に画面上に横たわった尻尾が写ります。
コハクは白内障ではありますが、動く物には良く反応もするし まだまだしっかり見えています。
それでも犬の視力の弱点で、静止している物に対する認識は私たち人間が得る以上に甘いようで、今回も横たわる動かない蛇には気が付かなかったようです。
赤い矢印の所がヘビのしっぽなのに 気づいていないコハク。
そりゃ、そこに蛇が居るわけですから匂いはプンプンしているのでしょう。
私にはその匂いは分かりませんでしたが、目で見て蛇を認識できました。
でも、コハクにはそれが出来なかったようです。
勿論、少しでも威嚇で尻尾を蛇が降ろうものならすぐに気が付いた事でしょう。
里山の風景
ブログランキングに参加しています。
応援していただけると嬉しいです。
下のどちらか好きな方のバナーを一つ クリックしていただけるとうれしいです。↓
いつもありがとうございます。