無農薬に近い稲藁は鶏に優しいからゴールデンレトリバーにも優しい。

知人の田んぼの稲刈りも順調に進み、山間で育ちの遅い場所の田んぼも稲刈りが終わりました。

女子寮(鶏小屋)に敷く稲わらが無くなったので細かく刻まずにいただけるようにお願いしてあります。

前回は軽トラの荷台に山盛りで2年間使えたので今回も軽トラの荷台程度とお願いしてありました。

好きな時に取りに行ってくださいと電話を頂いたので、行ってみると？

そこには田んぼ一面に刻まずに残された大量の稲わらが横たわっていました。

ビスはこんな環境は初めてで嬉しそうにあちこち動き回ります。

稲の切株を投げて遊ぶ。

何でも 遊びになりますね。

もちろん、一番積極的なのは若いビス。

付き合って遊んでくれるコハクとイブキ。

動き回って疲れたらコーム入れのチャンスです。

敷物に使う藁ですが、鶏女子は藁も結構食べます。

もしも たくさんの農薬が藁に付いていたら生まれる卵も影響を受けるはずです。

購入してきた配合飼料だけを与えて卵を産ませれば農薬と言う意味では安心ですが、出来れば自然に近い食べ物を食べさせようと思っている関係で、稲藁にも少しだけ気を付けています。

卵を定期的に食べているコハクとイブキにも安心というわけです。

いかんいかん、ついつい「コハクとイブキ」と書いてしまいます。

「コハクとイブキとビス」にも安心です。

里山の風景

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