ゴールデンレトリバーには超絶ご馳走 分散して食べてもらいます。
近所のスーパーで牛の骨を仕入れてきて、コハクとイブキ+ビスに与えます。
大きすぎるので、鉈(なた)で割って当日は生で与えました。
犬にとっても骨髄の味はとても美味しいようで、以前もコハクとイブキが喧嘩したこともありました。
ビスは未経験なことが多く美味しい物を食べてる時にコハクが近づくと唸って威嚇します。
ビス
出来ればこれをコハクとイブキの関係のように修正したいのですが、4年間の時間が・・・・・
本当に大切な物を目の前に置けば、ついつい本能がむき出しになることもあります。
しかし、私はどんな時にでも食べてる物は取り上げられるようにすることも必要だと思っているので、ビスにもコハクと同じように教えています。
とにかくコハクはビスやイブキが食べてる物が気になります。
一番食べやすく肉が多く付いている塊を与えているのにです。
大きな塊を 手を使って上手に食べるコハク
この骨は丹波牛の骨ですが、最近は肉専門に扱う店が少なくなり骨は手に入りにくくなっていますが、ご近所のお肉屋さんにも問い合わせたら仕入先から持って帰って来てくれるかもしれません。
大手スーパーマーケットには骨付きでは来ないので、ないはずです。
今回は7キロ以上用意しましたが、税込み200円でした。
格安食材です。
Instagramに広告で「昔の犬は25年生きた?」と有りましたが、内容を読むと昔の犬はネズミ等の小動物をまるまま全部食べていた。
毛、骨、内臓、血液。
全てを食べる事でドッグフードに入っていない必要な物が摂取できていたとありました。
25年生きたかどうかは知りませんが、概ね私も同感です。
しかし内臓を継続的に与える事は難しいので、サプリメントで摂るかですが、私は生肉やレバー、鶏の皮などまでにしています。
赤身の肉だけを沢山与えるとバランスの悪い食事になります。
現代のフード事情では、基本はドッグフードで賄い楽しみの部分をトッピングでとするのが私は好きです。
時々牛や鹿の骨も与えますが、喜びますよ。
イブキ
魚はマルのまま与えられるので、鮮度の良さそうなイワシ、キビナゴ、等があればそのまま与えています。
これがコハク達の寿命を延ばすのか、それともドッグフードだけよりも縮めるのかは比較しようがありません。
比較できないので、考えずに美味しい顔を見るために与えるつもりです。
追記
昔の犬の寿命はかなり短かったと聞いています。
理由は「フィラリア」です。
最近ではフィラリアは予防できるようにになって、犬の寿命が延びたと聞いています。
里山の風景
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