美味しい物には目が無いゴールデンレトリバーの親戚一同。
食べ物に執着がある事は悪い事ではありません。
年老いて弱っていく段階では食欲が無くなって行くことも多いから、食欲が旺盛なのは安心な事です。
13歳のコハクも12歳のイブキも朝ごはんを残すことは滅多にありません。
5歳のビスはイブキご飯を横取りするくらいに食べたいようです。
5月5日にお友達から送られてきたお肉たっぷりのお弁当がビスの闘争本能に火をつけたようです。
絶対に負けられない戦いが何度もサッカーにもあるようですが、ビスにとってはこの食事にかける食欲はコハクには絶対負けたくないようです。
お見苦しい争いをお見せするには訳もあります。
親子、兄弟、親戚。他人(他犬)。
色々な組み合わせで多頭飼いを望まれる方々も多い事と思いますが、こういった現象が起こる事も多々あります。
コハクとイブキは普段の食事で喧嘩する事はありませんが、本当に大好きな物を食べてる時にコハクがイブキに近づくとイブキも怒ります。
今回もそうですが、実際に噛みついて怪我をさせるつもりの喧嘩ではありませんが、偶発的に振った顔の牙が相手に当たって流血する事も起こりえます。
無用な争いは起こさない方が良いので、今回はもう少し早く分けるべきでした。
発生を予見できなかった今回は私のミスだったと思います。
同じ食器に顔を突っ込んで食べるコハクとビス。
でも、この後ガウガウが始まってしまいます。
コハクとビスが同じ器で頭を並べてそのまま食べて欲しかったのも事実です。
それゆえ分けるのが遅れてしまいました。
一つ言える事は、それだけ必死になるほど美味しいお弁当と言う事です。
里山の風景
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