ビスは4年間は今と違う暮らしをしてきたので、自由に広い場所で走る事の出来る散歩にはまだまだ物珍しさがあるようです。
よく観察していると、最近は来た当初よりもはめをはずす場面を見かけます。
灰の中で暴れるビス。
きっと本来のビスの性格を出し始めているんでしょう。
そしてコハクへの配慮も少し感じられるように見えます。
昔我が家に居たゴンチャンは、ジイチャン(私の父)が家に連れて帰り、バアチャン(母)とゴンチャンを散歩に連れ出した時などは、膝の悪いバアチャンがリードを持つと後ろを振り向きながらバアチャンのペースに合わせてユックリユックリ歩いていました。
川の堤防の階段を降りる時には、前にまわり万が一バアチャンが落ちたら自分が下敷きになろうような気持でいたのを思い出します。
ジイチャンがリードを持つのとは明らかに違う対応でした。
人に対してそこまで配慮できることを考えればビスもコハクに対して配慮が出来る可能性も大いにあるはずです。
ビスは動画冒頭でイブキに体当たりしてイブキは転がされます。
その後はコハクには走り寄りますが、当たらずに急停止。
ビスにも自分以外の家族に対しての配慮が出来るくらいに余裕が出てきたのかも知れません。
里山の風景
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