里山レトリバー

ゴールデンレトリバーのコハクとイブキと 大阪北摂の動物・植物など季節の移ろいを記録していきたいです



昼の散歩で13歳の叔母に遊んで欲しい5歳のゴールデンレトリバー。

朝の散歩が出来なかったので、お昼休みに近くの田圃に出かけます。

最近のビスは11月末に開催されたドッグショー参加以降元気一杯で、見ているこちらまで楽しくなります。

 

コハクにも「遊ぼうよ」とちょっかいを出します。

でもその「ちょっかい」は若い犬同士でじゃれ合う体をぶつけてのワンプロではありません。

ビスはコハクが自分より体力や運動能力が低くて弱い事を理解しているように思います。

 

昔我が家に居たゴンチャンはジイチャン(私の父)の家に頻繁にお泊りで遊びに行ってました。

近所に神崎川が流れていますが散歩に出かける時はジイチャンがリードを持って歩き、バアチャン(私の母)が膝が悪いのでゆっくり歩いてついて行きます。

そんな時もゴンちゃんはジイチャンが元気な事を知っていて、それなりに引っ張っていきたい方へ歩き、自分の行きたい方向を意思表示していました。

無茶苦茶に引っ張るのではなく、ジイチャンに「こっちいきたいねん」とでもいうようにです。

そんな感じでジイチャンに連れられて歩くゴンチャンですが、バアチャンがリードを持つと全く引っ張らずに後ろを振り向き振り向きバアチャンの様子を見ながらゆっくり進んでました。

ゴンチャンが子供だった頃からお泊りに行っていたので、その頃はバアチャンの膝もそれほど悪くはなく、普通に歩けてました。

少しずつ悪くなる膝に合わせて歩く速度や散歩での意思表示を変えてくれていたと思います。

だからビスもコハクに対して仲間意識が出来た今は先輩犬としてリスペクトし、リスペクトしながらも自分の方が強いと言う事をマーキングで意思表示します。

コハクもその事は理解していてビスにマウンティングをしなくなりました。

ビスもコハクにはマウンティングしたことはありません。

でもジャッ君にはビスは思い切りマウンティングをしていましたがジャッ君も怒ることなく寝ていました。

争い事が好きでは無さそうなジャッ君でした。

電話をする用事が出来たので短く終わってしまいました。

 

 

里山の風景

 

 

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