里山レトリバー

ゴールデンレトリバーのコハクとイブキと 大阪北摂の動物・植物など季節の移ろいを記録していきたいです



10月の寒い朝。灰の上も元気に走るゴールデンレトリバー。

この日は事務所へ行く途中で知人の田圃へ入って朝の散歩。

コハクとビスは一緒に来ていた妻と私の間を行ったり来たりして遊んでます。

 

ビスーー! 

そこは止めてという所にジャンプ!

 

稲のもみ殻を燃やした後です。

 

途中でビスは動かなくなって不自然に思い見に行くと?7:24

鹿の黒豆。

この田んぼには電気柵が設置されていますが、それでも鹿が内部へ侵入してしまいます。

既に稲は収穫された後なので被害はありませんが、こうして普段から入って何事も無いと収穫時期にも入ろうとするのでしょう。

この田んぼでは稲の収穫時期だけ夜間に電気を流しているようですが、普段から通年通して流しておく方が効果はある気がします。

でも機器のメンテナンスや雑草を電気柵の配線に触れないように管理したりと大変な作業も通年になり作業量が増えてしまいます。

 

電気柵をみていて思う事があります。

時々電気柵のポールが倒れていたり、配線が伸びたりしている個所を見かけます。

鹿や猪が引駆けたんだと思いますが、コハクとビスは既に電気柵の配線には触れる事は無くなってます。

勿論私も触れる事はありません。

コハクとビス以上に鹿や猪は電気柵に当たって電撃を受けた経験があるはずですが、覚えないのでしょうか。

そう思うと鹿や猪よりゴールデンレトリバーの方が学習能力は高いと想像します。

 

 

里山の風景

 

 

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