ビスのヒートを確認して、富山県からジャッ君を呼んで交配したのが出血確認後14日目の2月26日。
万が一妊娠していなかった時の楽しみとして、1月にエントリーしておいた4月2日開催の「サクラアニュアルショー2023」ではチャンピオンクラスに結果として身重で出場し、見事1位を獲得。
その時点ではまだ妊娠が確定できるほど変化がなく、もやもやした気持ちでしたが、後日動物病院でエコー検査を受けて妊娠が確定。
「5頭は確認できてますが6頭いるかもしれません」と言われて私も妻も大喜び。
その後ビスは実家で出産するために移動。
4月26日に無事元気な子供たちを産んでくれました。
男の子6頭、女の子2頭。
予定より多い出産でしたが、産後の母乳も十分に足りたようで、少し小さく生まれた子も追いつき追い越したようです。
1か月経過した5月26日には動き回りワンプロも始めています。
この8頭の中の1頭と母親のビスが6月には我が家に帰ってきます。
とっても嬉しいのですが、一つ気がかりというか、憂鬱なことがあります。
現在一緒に暮らしているアンジーです。
ようやく我が家にも慣れてきたのに離れなくてはいけません。
あまり思い入れを入れないようにしなくてはいけないことは分かっているのですが、かわいいのに好きにならないなんてことはできません。
本当ならアンジーの交配までお預かりしたいところですが、子犬を連れて帰って来るビスにとっては邪魔な存在になります。
きっとアンジーが子犬に近づくとビスは怒るでしょう。
そうならないかもしれませんが、なってしまってどちらかが怪我をするような喧嘩をしてからでは遅いので、今回は入れ替わりにアンジーを実家へ置いてきます。
でもこれもビスの産後の母性本能からくる心配なので、時間がたてば解決します。
アンジーの交配、出産が終われば再びお預かりする日が来るかもしれません。(全く未定です)
もう1頭アンジーの子犬も予約しちゃおうかな?
最後に出てくるMRI画像は昨年9月20にエコー検査をして入っていなかった時のものです。
里山の風景
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