いえ、違うんですよ。
練習しているのはシェルビー君のお母さんです。
シェルビー君は我が家で預かるトワ君と我が家のイロハと同胎犬(一緒に産まれた)で、男の子です。
この頃からドッグショーに参加するための練習をされるハンドラーさんも多いようですが、この時期に急いでしなくても、もう少し後から体がしっかりしてからでも構わないと私は思います。
でもその頃になって急に練習を始められるかと言うと人間側が無理なので、今はシェルビー君に教え込むというより、お母様がシェルビー君をコントロールできるようになるための準備期間にしようと思います。
実際にシェルビー君のお母さまはご近所のワンちゃん仲間に「肩を脱臼しないように注意してね」なんて言われて心配しておられます。
まあこれ位の時期からリードでコントロールするように教えれば大きくなる前なので誰にでも 「動かせて止める。」
これを教えやすいかもしれません。
ドッグショーに参加するために練習をしていますが教えるのが私では本当はダメです。
私は誰にも習ったことが無く我流です。
でもいきなりプロのハンドラーさんの講習会に行くよりは事前の知識として知っておいた方が良いことくらいはお教えすることはできると思っています。
シェルビー君のお母さまもある程度走れるように成ればプロの方におしえていただくと、より上達も早くなるのではないでしょうか。
里山の風景
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