里山レトリバー

ゴールデンレトリバーのコハクとイブキと 大阪北摂の動物・植物など季節の移ろいを記録していきたいです



2023/11/4 京都中央愛犬クラブ展 ゴールデンレトリバー6頭で参加。

いつもは田んぼや野原で遊んでいる仲間でJKC京都中央愛犬クラブ主催のドッグショーに参加させていただきました。

今回は初参加のフクマル君とイロハやまひる君と同胎(一緒に生まれた)のシェルビー君が居るので、その2頭をショーが嫌いにならないように丁寧にお世話したつもりです。

 

4:09から始まる前にリンクで練習するフクマル君。

 

5:54 遠方より応援に来てくださった方と合流。

 

6:06 真ん中がシェルビー君、右がまひる君参加のパピークラス牡。

先頭のプロハンドラーさんが引く子に負けましたが、シェルビー君、まひる君ともに立派に走り切りました。

 

4:45 パピー牝クラス 前がイロハ、後ろは強いプロハンドラーさんが引く実績も経験も豊富なあと2日でパピー卒業の子。

(負けた言い訳) イロハは10月27日にベビーからパピーに上がってまだ間もなく子供っぽい体つきと走りですが、対戦相手の子は間も無くジュニアクラスで走るだけあって成犬に近い体つきと走り。

しかし、月例の差はあれど、イロハはかなり良い感じだったと思います。

犬も良いしハンドラーさんは昨年のサクラアニュアルショー2022ではチャンピオンクラス1席、今年はビスに次いで2席を連続入賞する方ですから、組み合わせも最強。

パピーのBOB決定戦はプロハンドラーさん同士の戦いになりましたが、シェルビー君の上に行った男の子が勝利します。

 

13:21 から牡インターミディエイトクラスのフクマル君。

1頭1席は決まっていますが、個体審査でexcellent評価を頂けないとカードがいただけません。

へたくそハンドラーなので、少し心配しましたが何とかexcellent評価をいただき、チャンピオンに必要な4枚のうちの1枚をゲットです。

 

次にチャンピオンクラスの審査があり、チャンピオンの代表犬が決まり次に、ジュニアクラス代表の子、インターミディエイトクラス代表のフクマル君とオープンクラス代表の子と、チャンピオン代表の子が対戦しベストドッグが決定します。

左から2番目がフクマル君。

14:28 チャンピオンの代表は実績も十分でイロハが負けた子のハンドラーさんプロです。

フクマル君はそのチャンピオンと抜き出されて2頭で比較していただけました。

負けはしましたが、とても嬉しい事でした。15:39

 

16:32オープンクラスのひなたちゃん。

2頭で競いましたが、相手はプロハンドラーさん。

かなり良い走りだったとは思いますが、2席になりました。

しかし個体の評価はexcellent評価を頂いたので、ある意味満足な走りだったと思います。

 

最後は牝チャンピオンクラスのビスの出番。

ビスは今年のサクラアニュアルショー2023ではチャンピオンクラスの1席を頂きましたが、その後出産して体のラインは崩れ、筋肉も骨も細くなってしまいました。

6月20日に娘のイロハと一緒に母親のビスも連れて帰ってきて以降、イロハと同じようにビスも再び体作りをしています。

今は少し食べる量を増やしていたので、肉が付き過ぎていてショーでは勝てないだろうとは思っていおましたが、やはり4頭中3席となりました。

しかも最初のラウンドで走って時にはトロットになっいていません。

これはビス自体が持つ癖ではありますがハンドラーである私のミスです。

しっかり走り込ませればでなくなるのですが、産後の夏に走り込む必要はなくゆっくりと生活させた結果がこういう形で出ました。

一番右がビス。

 

でもいいんです。

ビスは可愛いし、さらに可愛いイロハや他の7頭を産んでくれました。

8歳になればベテランクラスにもエントリーできるようになるので、それまでには体も戻して勝ちを狙えるようにしたいものです。

一緒に参加してくださった皆様と複数の応援に来てくださった方々もありがとうございました。

 

 

里山の風景

 

 

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