23年6月4日
広島県で開始されたドッグショーにアンジーと参加してきました。
この日のドッグショーは1日に2回クラブ展が開かれるBTBと呼ばれるもので、1度の遠征で2回走れます。
実は前日の土曜日にも同じBTBが開催され、合計4回のショーに参加できます。
私は土曜日に仕事があり参加できませんでしたが、日曜日だけでも2度の参加には期待できます。
アンジーはJKCチャンピオンに必要な4枚のカードのうち5月14日のFCI近畿インターナショナルドッグショーと5月21日の大阪東八尾愛犬クラブ展の2開催でそれぞれexcellent評価と1席を取得しメジャーカードを含めて2枚持っています。
合計4枚必要なので残りは2枚。
あわよくば日曜日の両方で勝てばJKCチャンピオン完成となります。
結果は?
朝8時半から開始された坂出中央愛犬クラブ展は2頭のエントリーで1席を取得でめでたくカードを頂けました。
昼前から始まった広島ルイスファンシャーズクラブ展では4頭エントリーで1席を確保できました。
しかしアップダウンの時に上手く走れず危うく感じていましたが、犬の良さを見て頂いたようです。
審査員の矢竹先生は今は審査する側に居ますがシベリアンハスキーのトップブリーダーでありプロハンドラーでした。
25年以上前に私がゴールデンレトリバーでドッグショーを始めた頃からトッププロのハンドラーさんで、ゴールデンレトリバーも沢山ハンドリングされていました。
同じリンクで何度も走った記憶も私には残っていますが、矢竹先生には私の記憶なんて無いはずです。
そんなゴールデンレトリバーを沢山ハンドリングされてきた方に自分がハンドリングした犬を評価していただけたのはとても光栄な事です。
坂出中央愛犬クラブ展の石廣先生もオーナーハンドラーからゴールデンレトリバーを繁殖もされていたと聞きます。
そんな先生から走り終わってからダメ出しもされながらも1席に入れていただき光栄です。 結果として日曜日に開催された両方でインターミディエイトクラスとオープンクラスでカードを得られてアンジーはJKCチャンピオン完成です。
もう一つ手順は残ってはいますがそれは私の担当ではないので気が楽になりました。
現在実家に出産子育てで帰っているビスとビスコが我が家に来るまでの期間にJKCチャンピオンに出来ればとまだ残り2開催にエントリー済みです。
次の日曜日もアンジーと私は大阪に居ません。
インターミディエイトクラスとオープンで1席を取得後、ジュニアクラス、インターミディエイトクラス、オープンクラス、チャンピオンクラスの勝ち上がり犬と対戦したベストビッチ戦ではいずれもチャンピオンの勝ち上がり犬にに負けてしまいました。
残念ではありますが、納得の評価だったと思います。
クレイジーヤッコ ジェイピーズ アンジェリーナ ピンク
合計5回のショーチャレンジでJKCチャンピオン完成です。
日本人、外国人ジャッジ皆様評価頂きありがとうございました。
応援していただいた皆様良い結果が出てほっとしました。
ありがとうございます。
里山の風景
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