ゴールデンレトリバーの子犬、新しい家へ帰宅前に楽しむ里山。

トワ君はこの日の午後から関東へ帰って行きます。

帰る前にお母さんやビス、イロハと一緒に思い切り遊んでもらいましょう。

泳いでいるのはトワ君。

「帰る前に濡れて大丈夫なの？」って声が聞こえてきそうですが、事務所へ帰って部屋に居ればすぐに乾きます。

今回はトワ君お母さんと食事に行ったので、その時間もあり帰宅準備する頃には完全に乾いてサラサラなコートに戻っていました。

トワ君とイロハは仲良しです。

ずっとお互いのことを覚えていてほしいです。

この場所では遊べなくなりますが、これからはトワ君の事だけを考えてくださるお母さんと楽しい時間を過ごせます。

散歩中にウンチの状態を見て評価したり写真を写したりと、トワ君の今後のために色々関心事が多いおトワ君母さんです。

今回のビスの子供達は８頭産まれましたが、6頭はゴールデンレトリバーの子犬を過去に育てた経験のある方々でした。

残り２頭のうちの１頭のシェルビー君のご家族も小型犬と長く暮らしておられます。

トワ君ご家族だけがワンちゃんと初めて暮らす事から、不安も多いようですがトワ君は聞き分けも良く、我が家ではどうすればサークルから出して貰って部屋で居られるかを自分で考えたようで、イロハがいまだにサークルから出てはサークルに戻る事を繰り返しているのに比べると早くに悟ったようです。

方法は出て来て台所や部屋を走り回らない事なんです。

我が家に来た当初の翌日からサークルから出る事を覚えましたが、私が居る時にサークルを超えて出て来ては走って出戻りしていました。

そのうちサークルからは出てはいけないと覚えて出なくなりましたが、食事前に興奮したりした時に時々出て来ては走って出戻りを繰り返しました。

それでもいつの頃からか、私がトイレに行って居たりその場を離れた時に出て来てビスの横で伏せていました。

大人しくしているとサークルに戻されない事を覚えて今ではビスと一緒に伏せて過ごせるようになっていました。

イロハは今でもダメ。

まあそのうち覚えるので、慌ててはいませんが早く横に来て大人しくしてほしいものです。

里山の風景

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