里山レトリバー

ゴールデンレトリバーのコハクとイブキと 大阪北摂の動物・植物など季節の移ろいを記録していきたいです



柿食べたくて、天然くくり罠に掛かったゴールデンレトリバーと救助隊転落。

アケビの比較的大きな実が熟してピークを迎えていますが、大きな実は高い木に沿って育った場所に実っているので、高枝切りばさみか何か工夫しなければ収穫できません。

 

ビスはアケビも大好きですが、それ以上に柿がお気に入りです。

この時は川沿いに生えている柿の木のもとへ行き、川の中から採ろうとしていましたが、途中から動かなくなってしまいます。3:20

 

あきらめたのかな?と思っていたら、何か植物の蔓に体を巻き付けてしまったようです。

私の方を見て外して欲しそうに見ていますが、自己責任です。

まずは自分で外す努力をしてもらうのと、離れてしまった時の不安感と寂しさを分かってもらうために、少しの時間はそのままにしておきます。

 

少し歩いて戻ってみると、そのままの状態で動けずにいます。

イロハに「助けにいけや」と話しかけると、イロハはビスのもとへ走ります。

言葉が理解できているとは思いませんが、私が何を見ているかは分かっていてビスが動けず普通でないことも理解しているのかもしれません。

いつまでもそのままにして待つわけにもいかないので、滑りやすいビスとイロハの通路と違う電気柵の中を通って降りて助けに行きます。

が、近くまで行ったらビスが違う方向に動いたとたんに、束縛から解放されました。

 

せっかく降りてきたので、柿の実でも食べさせようかと思っていたら私が足元が滑って川へ落下。9:13

立ったまま滑り落ちただけなので、もちろん怪我などありませんが、ジョンジョ履いていたので靴下まで濡れてしまいました。

同じコースを毎日歩いているだけでも、結構楽しめます。

束縛から解放されたあと、すぐ柿を採ろうと見つめるビス。

 

 

里山の風景

 

 

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