里山レトリバー

ゴールデンレトリバーのコハクとイブキと 大阪北摂の動物・植物など季節の移ろいを記録していきたいです



夕暮れ時の散歩とコーム入れの時間を共有。

泥遊びや枯草の上でのゴロスリでも帰宅する時点では、それなりに綺麗にしておかなければ室内でケージから出せなくなります。

先住犬のイブキは5歳を超えた頃から、午後からは体をあまり汚す遊びはしなくなりました。

コハクはお構いなしに体中汚して帰宅するので、帰宅後は庭に出したままになったり、室内に入ってもケージに入れられたりしていました。

一方イブキは午後から汚れる遊びはしなかったので、室内でも自由なポジションで過ごしていました。

現在のビスとイロハはあまり時刻のことは分かっていないようですが、帰宅前にはコームを入れてから自宅へ向かうようにしています。

動画を撮影しながらコームを入れるとなると、片手でコームを入れることになるので、はかどりません。

 

今のイロハの時間は毎日が6歳のビス以上に変化が大きくて、日々大きくなっています。

特にここ2週間ほどは、一層大きくなる速度に加速がついてます。

ここ数日で頭部のバランスが体の大きさに相応しいくらいの大きさになってきました。

今までは体ばかりい大きくなり、頭部が小さく見えていました。

子供のゴールデンレトリバーは成犬になった時の姿はかなり成長してからでなければ見えてこない気がします。

それは各パーツ(頭部、腕、脚、胴体、肋骨等々)それぞれの成長するタイミングが違っているからだと思います。

私がお世話になったJKCの審査員を務められた方から教えられたのは、生後45日くらいに見れば、成犬時のイメージに近いはずと教えられました。

その後はパーツが別々のタイミングで成長するので、いったんバランスが崩れてしまいますが、順調に成長して成犬になれば45日で見たイメージに近くなるということでした。

その教えに従い私はイロハが45日の時に一度ブリーダー様のお宅へ訪問しています。

しかし、今回のビスの子供たち8頭の45日の姿に違いを見出すことは難しく、正直なところ私には良い所、悪い所は分かりませんでした。

 

コームをしっかり入れて体の隅々まで触り、皮膚の不調な個所や怪我がないかの確認もしておきます。

そして両方ともの体にスキンシップも忘れずに。

 

 

里山の風景

 

 

ブログランキングに参加しています。
応援していただけると嬉しいです。

バナーをクリックしていただけるとうれしいです。↓






いつもありがとうございます。

 


f:id:gooddogcatgood:20210303225437p:plain