里山レトリバー

ゴールデンレトリバーのコハクとイブキと 大阪北摂の動物・植物など季節の移ろいを記録していきたいです



「大きくな~~れ、大きくな~~れ」いつの間にか母親と見間違うゴールデンレトリバーの生後4か月。

でかければ(大きければ)良いというものではないことは分かっていますが、自分の長男長女に思ったのと同じ感覚で今のイロハに思います。

いろいろ努力はしていますが、一番大きく影響するのは遺伝情報だと思っています。

どこまで大きく育つかと、どれくらいの速度で育つのかも含めての事なので、今大きく育っているつもりでも、早くに成長が止まる可能性もかなりあります。

逆に言えば、遅い速度で育っても長く成長が続く子がいるのも事実です。

 

ビスは女の子のゴールデンレトリバーの中では特別大きな方ではありませんが、少し小さい方だと思っていた私の考えは、4月のサクラアニュアルショーで覆されました。

少し小さい目だと思い込んでいた私は、審査員の前を走る時に大きく見せるために少し近い所をラウンドしました。

遠くを走れば小さく見えるし、審査の時に私が座ればビスが大きく見えます。

逆に私が立ったまま見せればビスは低く見えるでしょう。

でも後からビデオを見たら決して小さいほうではありませんでした。

イロハにも最低でもビスの大きさまでは育ってほしいところです。

手前がイロハ、奥にいるのがビス。

お月さんが低い角度で大きく見えるのは家などの建物や山などの比較ができるからだと聞きますが、あれと同じです。

イロハは食べる量が少なくなり始めたので、成長のペースが落ちてくる予感です。

 

 

里山の風景

 

 

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