ヤマウド採集の後はスカンポ(イタドリ)取ったら「スポン!」と良い音。
同行のお姉さんはスカンポを知らなかったようですが、お父さんはご存知でした。
イタドリを折る時、「スポン!」と良い音がします。
ヤマウドも成長が早くて驚きますが、スカンポも負けず劣らずどんどん成長します。
地域によっては塩漬けにして保存することもあるようですが、私は食べると言うよりしがんで酸っぱさと水分を楽しんでいます。
コハクとイブキも私が手に持つものや口に運ぶものには興味津々ですから、当然スカンポも食べたこともありますし、持っていると欲しがります。
ゴールデンレトリバーにとって美味しいものかは疑問。
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ゴールデンレトリバーとフレンチブルのガガちゃんとヤマウド収穫。
田んぼに少しずつ水が入ってきています。
水田に水が入り始めた里山には風が無ければ水鏡があちこちに見えます。
水鏡が増えれば蛙の声も増えて賑やかな季節がやって来ます。
ヤマウドを収穫中。
イブキもお手伝い。(お邪魔虫とも言う)
何となくイメージ的には真夏に蛙の声が聞こえてそうな気がしますが、実は真夏に鳴く声よりも5月の方が多数の蛙が泣いています。
理由は簡単。
繁殖期だからです。
フレンチブルドッグのガガちゃんとも仲良し。
今はまだまだ水温が低くカエルの活性は悪いのですが、これから気温が上がるにつれて水温も上がるので、夜になっても気温程下がらない水温も相まって、蛙は一層元気になるようです。
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期待して待つゴールデンレトリバー。誰の為のご飯作り?
女子寮(鶏小屋)の中の餌箱が昨日のうちに空っぽになっていましたが、空のまま一晩過ごさせました。
夜はどの道食べないのですが、朝起きて食べる物が無ければ餌箱から外に出したお米を啄んで片付けるでしょう。
屑米とは言え玄米でれっきとしたお米です。
出来れば無駄の無いように食べさせたいものです。
玄米に米糠とボレイコ(牡蠣殻)、今回はきな粉も足しておきました。
普段はイリコを砕いた粉を混ぜたり、鰹の粉を入れたりしています。
今の時期はまだまだ昆虫やカエルがいないので、動物性のたんぱく質を追加しています。
もう少し暖かくなれば虫も大量に出て来るでしょう。
蛙やバッタを追いかける鶏女子の姿が見られるはずです。
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国鳥の雉は国を守る地震学者?ゴールデンレトリバーは地震に関心は無し。
例年なら春先からあちらこちらで頻繁に雉のかん高い鳴声が聞こえてきます。
鳴き声の後に羽を羽ばたかせて大きな音を出すドラミングと言う行為です。
それが今年2021年は非常に少なく感じます。
例年と違う野生動物の行動は、何故か地震と関連付けられている話が多く、ナマズの話は有名ですね。
少し気になって調べてみると色々出て来ましたが、普段より良く鳴く時の話が多いようです。
その中で一つ気になったのは、「普段と違う声で鳴く」と言うのがあり、これは気になります。
先ほど書いた「あまり鳴かない」と言うのは全然聞こえてこなかったのではなく何度かは聞こえましたがその時の声は例年よりもかすれた声でした。
そう言えばInstagramのお友達も「雉さんがかすれた声で鳴いている」と言っていた気がします。
でも少し安心できる声も聞こえてきました。
0:54 秒 この時の声は聴きなれた牡の雉の声でした。
やれやれなのか まだまだ心配なのか。
川の中を歩いたり土の匂いを嗅いだり 本来野生の生活では生きるために食べ物を探すことに使うであろう力を コハク達は楽しみのために使っているように見えます。
里山の風景 雉の鳴き声 0:54 秒
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初花山椒を収穫も 美味しくないと興味無しのゴールデンレトリバー。
4年ほど前に畑の片隅に生えてきた山椒の木。
山椒の花。
1年後の冬にアスパラガスの畑に移植して3年が過ぎた今年の春に花が咲きました。
昨年も咲いたのですが、ほんの少しだったので、どうしようもありませんでした。
どうしようもなかったと言うのは、どうするかと言うと花を摘んで醤油で煮詰めて味を付けてご飯にのせて食べたりします。
小さな黄色い花を摘み取ります。
まだまだ木が小さいので、花の量もほんの一握りですが自家製の収穫物は格別です。
この山椒の花も実の成るメスの花と実の成らないオスの花があります。
花があると言うより、オスの木とメスの木があるので、育って花が咲いてからでなければ雌雄の判断が出来ません。
花山椒の醤油煮は一般的には花の根元に実になる小さな粒のあるメスの花より花だけが咲くオスが珍重されます。
昨年初めて花が咲いた時にオスの木だったので、しっかり肥料もやって今年の花に期待していました。
山椒の葉をイブキにあげてみる。
小さい葉を 優しく受け取ってくれるけど あまり興味はないようです。
この後、さりげなく 受け取った山椒の葉を落とします。
普通の果樹の木なら実の成るメス木が大切にされますが山椒は私は花が好きなのでオス木が希望でした。
メス木は山椒の実が採れはしますが、山を歩けばそこそこ木は有るので、欲しければ実は期間が長いので、持ち帰る事が出来ます。
しかし花山椒は収穫時期が殆どその日限定でせいぜい3日迄です。
花が完全に咲いてしまってもダメだし、早くても緑色では香りが少ないです。
ほんの少し黄色い色が見え始めた頃が収穫適期。
今回は1日早かったかもしれませんが、火曜日でもあり時間があったので初収穫してみました。
来年からはもう少し取れると嬉しいな。
私が収穫している間もコハクとイブキは近くで寛ぎながらも退屈そうです。
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