軽く増水中の川でも楽しいゴールデンレトリバーの親子。
前日の雨で水量は少し増えてはいますが、大したことはありません。
生後6か月のイロハは体の大きさこそ母親のビスに追いつきましたが、頭の中はまだまだ子供。
全ての経験値が低く、何をしても何を見ても興味津々。
こんな時には何を見せても何を経験させても乾いたスポンジに水をしみこませるようにどんどん賢くなります。
我が家に来た当初は甘噛みもありましたが、今ではほとんど噛まなくなっています。
私は大してしつけはしていませんが、甘噛みだけはイロハの為にもきつく教えています。
もし遊びに来た時にあなたが手首を噛まれたら、たとえそれが大して痛くなくても、間髪入れずに大きな声で怒ると同時に鼻を痛いくらいにつまむかたたいて教えてくださいね。
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歌うフクマル君。10年前を思い出すゴールデンレトリバーの景色とふるさと。
先住犬のコハクとイブキが若かったころにはこの田んぼに入って走り回っていました。
10歳を過ぎたころから走り回ることは少なくなりましたが、それでもこの場所は好きでよく遊んでいました。
その思い出の場所を今はイブキの娘、孫やひ孫がたちを含めたたくさんのゴールデンレトリバーが走り回ります。
感慨無量 少し前に事務所の隣の部屋にビスとフクマル君が居て、午後5時のタイミングで流れる時報音楽のふるさと時に、ビスが遠吠えで歌うのにつられたのか、フクマル君も少し歌ったことがありました。
以降私があげる動画にふるさとが入っていると、自宅のテレビを見ながら一緒にフクマル君が歌う時があるそうです。
今回はビスは歌いませんでしたが、フクマル君の生歌が聞けました。
歌うフクマル君。(2’00”頃)
スマホを忘れて出かけていたので、この撮影はフクマルママさんから借りたスマホで写しています。
仕事の電話も含めて着信があったかもしれないと思っていたら・・・・
やっぱり着信はあったようで、向うの坂道を上がる1台の車。
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車の中でも大人しく出来ないゴールデンレトリバーの親子。
ビスとイロハが後部に乗っている時は、普段以上に速度も遅くして、野生動物の不意な飛び出しや他車とのかかわりにも余裕をもって運転しているつもりです。
バリケンなどの収容スペースに入れた方が安全なのかもしれませんが・・・・
二日続きの曇天から一転雨上がりの青空は淀んでいた気持ちもすかっと晴れやかにしてくれました。
ビスは実家の神奈川県で生まれ育ち、4歳になって私の家に来ました。
それまではドッグショーの時は車で連れ出されていたはずですが、旅行や遊びに車で出ていたのでしょうか。
我が家に来た当初から車酔いも無く、比較的おとなしくしていてくれたので、とてもやりやすかったです。
ビスを神奈川県の実家へお迎えに行った時は、先住犬のコハクとイブキが我が家にはいました。
コハクとイブキは他のワンチャンや猫ちゃんにも攻撃性はなく穏やかな性格でしたが、ビスのオーナーさんの「ビスは気が強いから先住犬と折り合いが悪ければいつでも返してくれていいからね」って言われていました。
本来私は車で出かける時は可能な限りコハクとイブキも一緒に出掛けていましたが、万が一コハクとイブキ+ビスの組み合わせで車に乗って喧嘩になったら連れて帰れなくなるので、念のためコハクとイブキには留守番をしてもらいました。
ビスも「気が強い」と言われていた割には、コハクとイブキに対して攻撃性はなく3頭の生活は問題なく始められました。
今では先住犬のコハクとイブキは共に虹の橋の袂へ旅立ちましたが、車の後方を映すルームミラーには相変わらず2頭のゴールデンレトリバーの姿。
ビスのお顔も4歳で我が家に来た時よりも白くなり、コハクに似て見える事があったり、横から見ると父親のイブキに似て見えることもあります。
実物を見てでさえ似て見えるのですから、スマホやタブレットの画面で見るとさらに似て見えることも多々あるようです。
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