(思いっきりうれしそうに走り回るコハク12歳。 ゴールデンレトリバーなのに風を切って耳が立っている。)
ゴールデンレトリバーに限らず、子犬の頃の散歩は活発に走るのが普通でしょう。
コハクとイブキも子犬当時から行っていた友人の田んぼへ入る時も、今と違い走り込んで行ったものです。
12歳に成った高齢の犬に走る事が体にどのような影響があるか詳しい事は知りませんが、走れる間は思う存分走らせてあげたいと思っています。
勿論無理に走らせることはしませんが、この日は普段と違って走りたそうでした。
私を誘って体当たりしそうなくらいに向かってきます。
そんな時にちょっとした事故が起こりました。
コハクが走る反対側でゴロゴロ転がっていたイブキも私にかまって欲しかったようで、私めがけて近づいて来ていたようです。
そこへ私をかわすように走り込んだコハクと衝突‼
4:28 秒 コハクの小さな声が「ヒッ」と聞こえ、倒れました。
結局録画を止めてから2~3分で普通に歩けそうに感じたので、結果として大したことはありませんでした。
その後のイブキの動きがコハクを気遣う素振りが泣けてきます。4:36 秒 4:44 秒 そして私にも謝って来ます
(衝突のあと、コハクに「大丈夫?ごめんね。」と謝っているイブキ㊧)
コハクとイブキをゆっくり見てください。 ↓ ↓ ↓