里山レトリバー

ゴールデンレトリバーのコハクとイブキと 大阪北摂の動物・植物など季節の移ろいを記録していきたいです



まだ遊びたいゴールデンレトリバーのパピーともう満足な母親?

田んぼで走り回って出てきてから少し農道を歩けばビスは勝手に車に乗り込みます。

イロハは車を素通りして向う側へ行くところを見ると遊び足りないようです。

ビスが車に乗り込むのは、満足したからかもしれませんが、本当はそうではなく私が帰ろうかと思っている気持ちをよんだり毎回の散歩パターンを覚えていて次の行動を予測してくれているのかもしれません。

イロハは体こそ大きくなりましたが、精神的にはまだまだ子供で、母親のビスが私の事を考えて行動するのに比べるとわがままだし自分勝手です。

子供だから当然だしそうであるべきだと思っていますが、そんな時期を超えて私たち人間の立場を考えて動くようになっているビスはいとおしい反面少し可哀そうに感じることもあります。

今は自宅でも本当にわがままを言わないし、動き回ることもしません。

これは私がそう教えたからなんですが、成犬で我が家に来たビスは本当に簡単に室内では動き回らないことを覚えてくれました。

それぞれのご家庭の飼育環境により、どこまで許すかは違うと思いますが我が家では暴れると外に出すかサークルに入れて暴れないように教えています。

トイレも室内にはおいてません。

トイレに行きたくなった時には教えてくれるので、散歩に出たり庭に出したりして対応します。

最初の頃は室内にトイレを置いていましたが、ある時から全く使わなくなったので、それならとトイレは無くしました。

本当は室内でもトイレが出来るように教える方が老後には便利なのですが、いまだにこれは出来ていません。

 

イロハの体は母親のビスに近い大きさまで来ましたが、肩幅と骨盤の幅は既にビスのそれをはるかに超えるくらいに充実してます。

結果として体重もどんどん増えて昨夜(10月5日)24.70kgまで来ました。

ビスの体重約30キロに近くなり追いつき追い越すのも時間の問題です。

しっかり動いてたくさん寝る。

 

 

里山の風景

 

 

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