里山レトリバー

ゴールデンレトリバーのコハクとイブキと 大阪北摂の動物・植物など季節の移ろいを記録していきたいです



ゴールデンレトリバーパピー お母さんが居ない散歩は大人しい?

イロハは生後4か月を超えたとはいえまだまだ子供で激しい成長期です。

生まれた時は500g程度で、片手でも握れます。

それが我が家に迎えた生後55日目くらいには10倍の約5000gにまで成長していました。

 

そして1年ほどで、女の子でも30キロを超えるくらいに大きくなるゴールデンレトリバーは急激に大きくなるがゆえに起こる問題もあります。

体のパーツが違う成長速度で出来上がるので、すべてが完成するまでは過激な運動は控えるべきだと思いますが、どこまでが安全でどこからが危険なのかは分からない部分で、個体個体で違うはずです。

実際に一緒に生まれたシェルビー君と暫くお預かりしたトワ君では成長速度はかなりの違いがありました。

でも、後からでも問題なく成長し追いつくことは、かなりの距離を歩いていて細くてガリガリだった昨年パピーだったフクマル君で経験させてもらいました。

現在のフクマル君は立派に成長し筋肉質のしっかりした体になりました。

寸法でいえば我が家に居た先住犬のイブキ程度の大きさにまでなってます。

まだ1歳半なので、これから寸法は伸びなくても充実してくる分、大きく見えるようになるはずです。

自分で動く範囲なら良いと思うこともありますが、母親と一緒に散歩していて過激すぎると思うこともしばしばです。

 

日中はイロハは母親のビスと散歩しますが、夜間帰宅前は単独で歩かせることが多くなりました。

追いかけ合って走り回るのは明るい時にしてもらわないと私の目が追いつきません。

母親のビスと分かれて歩くと14分間の子の散歩でも、少しだけしか走ることはありませんでした。

母親のビスと分かれて歩く理由がもう一つ。

最近ビスは夜の散歩を嫌がります。

お友達が来てくれた時は喜んで出かけますが、私とイロハだけだと歩かずに車に乗りたがります。

「ハクー!」なんて間違えて呼ばれたけど出て来たら喜んで車に乗りました。13:23

 

 

里山の風景

 

 

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