お友達を川の源流へ案内するゴールデンレトリバー親子。
森の中の風はもう少しだけ冷たいけれど、日の当たる場所へ出ればまだまだ夏。
今からの季節は秋の気配と夏の暑さの同居が楽しめます。
世の中にゴールデンレトリバーと暮らしている方は多数居れど、嬉しそうな親子のゴロスリを見られるのはどのくらいの割合なのかと考えてしまいます。
基本繁殖を手掛けるブリーダーさんの特権ではないでしょうか。
私は以前は繁殖も手掛けていましたが、今回のイロハは私の繁殖でもないのに、母親のビスお預かりしている関係で、こんな幸せな光景が目の前で見ることができています。
1頭だけでもゴロスリを見るのは私は大好きです。
お腹を丸見えにして無防備に転がりリラックスする姿は私にとっては癒しそのものです。
その点で少し気がかりなのは、ビスが実家にお産の為に帰っていた時に入れ替わりでお預かりしたアンジー。
アンジーは預かっている間、3か月弱?全くゴロスリをしませんでした。
転がってゴロスリをしない子がいることは知っていますが、私が知る限りゴロスリをしなかったのはアンジーだけです。
実家ではゴロスリをするというのなら私のお預かりしている期間ではリラックスできなかったことになります。
少し気がかりではありますが、またいつの日にか我が家に来ることもあるかもしれないので、次回来た時にはゴロスリできるような環境にしてあげたいと思います。
しない子なのかもしれませんけどね。
ひょっとしたら見本を見せればすることも考えられるので、ビスとイロハに先にやってもらいましょう。
アンジーを預かった時には先住犬のコハクが居ましたが、コハクはアンジーが来た頃は体力もなくなりかけていたころでゴロスリの見本は見せていなかったかもしれません。
里山の風景
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