少し前から再び2匹で事務所にやって来るようになったヤモリの「タロとジロ」ですが、実はタロとジロではないかも知れません。
確か昨年はオスのヤモリが2匹だったはずです。
それゆえ南極物語に出て来る「タロとジロ」と勝手に名前を付けていましたが、今日確認したところ以前は同じ大きさだったはずがかなり大きさに差が出ています。
成長に違いが出ることは珍しくはありませんが、決定的に違うのは大きな個体の方のお腹に卵が見えています。
お腹に卵を2つ持っている メスみたいですね。
総排泄口の周りの形からもメスのように見えます。
たしかオスだったはずなんですが・・・・
という事はタロとジロだけしか居ないと思っていましたが実はもっと沢山のヤモリガ居るようです。
もう一匹 小さな方は口に大きな蛾を咥えて飲み込むところです。
ヤモリはトカゲと同じ爬虫類。
イモリは蛙と同じ両生類。
里山の風景
ブログランキングに参加しています。
応援していただけると嬉しいです。
下のどちらか好きな方のバナーを一つ クリックしていただけるとうれしいです。↓
いつもありがとうございます。