里山レトリバー

ゴールデンレトリバーのコハクとイブキと 大阪北摂の動物・植物など季節の移ろいを記録していきたいです



ゴールデンレトリバーの12回目の秋晴れに川遊びで思う事。

コハクは今年の秋で彼女にとって12回目の秋となります。

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小川をゆっくりと歩くコハク。

 

でも、最近は新しく一緒に暮らし始めた4歳のビスの影響で走る回数が増えたようです。

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4歳のビスは、跳ねるように小川の中を走ります。

 

それでも、日々衰えも感じさせる場面が増えてきているのも事実で、ゆっくり歩く時に段差を乗り越えようとしたときに、手と足の動きが連携せずつまずいたり、前に一歩が出なかったりします。

 

ここの小川に入って出て来る時も、登坂の一歩を考えてしまうと踏み出せないようになってきました。

手前から動いてきた勢いで上る時は問題なく登るのですが、止まって一度考えると手足の使い方が分からなくなるように見えます。

 

近い将来ここの小川に来た時には私も一緒に川底へ入り、登る時にはサポートが必要になりそうです。

小川から上がれなくなり、いつか階段も登りにくくなるでしょう。

 

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今は田んぼの荒れた地面でも走りますが、バランスが取れなくなりこけることもあるでしょう。

更に走れなくなる日もやって来ます。

そもそも歩けなくなる日も来るかもしれません。

でも大丈夫です。

 

少しづつ進む老化は私にも同じ事。

私を追い越して老いてゆくコハクの世話は私がします。

 

川から上がれなければ手足を私が保持して歩かせます。

それでもだめなら抱きかかえて上がりましょう。

田んぼで走れなければ歩いて散歩してもらいます。

歩け無くなれば車椅子を作ります。

年老いて行動が制限される事はつらいですが、そこまで生きてくれれば私は嬉しいです。

 

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1年遅れでイブキも高齢化しています。

運動機能面ではイブキの方が衰えは少なく感じます。

 

姉と弟として生まれてきて、ほぼ同じ食材を食べて過ごしてきましたが、コハクは白内障も出てます。

手足の運動機能に支障が出ても来ましたが、イブキには両方とも今だ有りません。

体は食べ物で出来てはいますが、それだけで寿命や罹患する病は決まらない事を感じさせられます。

しかし食べ物で不健康にもなれば健康にも成れることは間違いありません。

今も4歳のビスと同じペースで同じ量の食事を食べるコハクです。

 

イブキ?

イブキはコハクとビスに比べてドッグフードの量を減らされていますが、それは運動量の違いから調整しているだけで、今夏も元気に過ごせました。

 

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帰るため、車に乗ったイブキ(左)とビス(右)。

コハクは?

 

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あれ?

コハクはまだ小川の中。

最近は、耳も遠いのです。

 

先ずは2022年を全員そろって迎える事を目標。

その前にイベントとしてクリスマスが待ってます。

クリスマス、お正月、1月5日イブキの12歳の誕生日、2月5日コハクの13歳の誕生日、3月15日ビス5歳の誕生日。

この辺りは続くのですが10月11月は何かなかったかな?

部屋で祝うイベントが無い月は何処かへ出かけるのもいいかもしれませんね。

 

 

里山の風景

 

 

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