里山レトリバー

ゴールデンレトリバーのコハクとイブキと 大阪北摂の動物・植物など季節の移ろいを記録していきたいです



姉と弟、娘、姪っ子、ひ孫、孫、親戚関係のゴールデンレトリバー4頭は仲良し。

コハクとイブキは姉と弟。

イブキとビスは親子。

ビスと遊びに来てくれたひなたちゃんは祖母と孫の関係。

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左からビス、コハク、イブキ。

後方にいるのが ひなたちゃん。

イブキから見るとひなたちゃんはひ孫にあたります。

過去にも何度か一緒に遊んでいるからか、再開してすぐに一緒に遊べるくらいに中が良さそうです。

 

そこにはひなたちゃんの遠慮がコハクやビスの優しい接し方に繋がっています。

仲が悪く無くても成犬に無茶苦茶する子犬も居ますから、そんな子は教育的指導を受けてしまいます。

成犬になってもやたらと突っかかって来る子もいますが、コハクとイブキは比較的寛容に受け止めて滅多な事では起こりませんが、それでも過去には何度か噛まれて相手の顔の前で吠えたこともあります。

きっとビスとそのような状況に成ればもっと早い段階でビスは反撃に出るはずです。

その時に噛み返すのか、コハクのように顔の前でガウガウ吠えるだけなのかはやって見なくては分かりません。

なので、そのような状況を作らない事が必要だと思っています。

 

でもひなたちゃんは、遠慮がちにビスに迫って行き、ビスもその遠慮が分かっているように見えます。

普段はもっと積極的なビスですが、ひなたちゃんがまだまだ子供だと言う事に理解があるのかも知れません。

単純に年齢と性別で対応が決まるわけではありませんが、この組み合わせならこれからも一緒に散歩して楽しめそうな予感です。

 

男の子が複数の時には特に気を使って初対面の時にはいきなり遊ばせるのではなく暫く距離をとって反応を見るようにしています。

ひなたちゃんが最初に来た時にも似た対応で始めましたが、それはコハクとイブキの反応ではなくひなたちゃんが怖がらないかを確認しました。

今回はその必要も無くうちとけた反応で安心です。

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手前でリラックスして転がっているのはビス。

2頭で一緒にいるのは イブキとひなたちゃん。

 

お友達どうし(人間)も初対面ではありませんが、もともとは全くの見ず知らず。

それがコハクとイブキを通して今では仲の良いお付き合いが出来ていて、私も一緒に話をしていても楽しいです。

コハクとイブキがつないでくれた御縁に感謝です。

これは日曜日の様子ですが、今日は火曜日。

午後から仕事場へは行きますが、何をしようかな?

畑でも片付けて春の準備かも。

 

 

里山の風景

 

 

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