JKCサクラアニュアルショー2022ゴールデンレトリバー牝CH、ビスと私で最初のドッグショー。
昨年2021年9月にビスを預かるようになって初めてのドッグショーに参加してきました。
普段は我が家のコハクとイブキでドッグショーに参加してきましたが、預かって我が家で暮らしているとはいえ他人様の犬をハンドリングするのは久しぶりです。
昔は我が家で産まれ、巣立って行った子たちを何度かハンドリングさせていただいたことはありましたが、その子たちは血統証の本名には我が家の犬舎名が入った子たちでした。
今回ハンドリングしたビスは本名に我が家の名前は無く、父親の名前に我が家のイブキの名前が入っている関係です。
ビスは牝ゴールデンレトリバーの中のジュニア、インターミディエイト、オープン、チャンピオン、ベテランと区分された中の最激戦なチャンピオンクラスです。
今年は新型コロナなどの影響もあり、参加頭数は59頭で私が経験してきた20年以上の中で最も少なかったと記憶しています。
昔の話になりましたがコハクがBOB(ベストオブブリード)を頂いた2015年は当時少ないと言われていても98頭か96頭居たはずです。
ゴールデンレトリバーのブームが来ていた当時は最大200頭あまりの参加があり、朝から夕方まで審査をしていたと聞きました。
頭数は多かったとお聞きした半面ブームが来た犬種は参加レベルも下がるともお聞きしました。
今回は少ないとはいえ少数精鋭の粒揃な子たちが並んで見ごたえはあったと思います。
ビスは残念ながらピックアップはされませんでしたが、私が見るには選ばれた子たちに比べて大きな欠点は無かったように思います。(自分の子は良くみえる)
しかしジャッジの先生から見ると選ぶレベルになかったという現実を受け止めて、ビスに何が足りないか。
ビスに何が過ぎるのか・・・・・
う~~~~~~~~~~~~ん。
違うんですよね。
一番足りないのは私の技量だと思います。
昔昔、ある人に言われました。
勝った時は犬のおかげ。
負けた時はハンドラーのせい。
もう一度心に刻みます。
確かにビスは私の指示通りに全てやってくれました。
動画は全てお友達からプレゼントしていただきました。
何時最後になるか分からないと思いながら若いと思って参加したビスでしたが、チャンピオンクラスでは最後尾から2番目。
最長老から2番目でした。
全然若くない。
勿論ゴールデンレトリバーの全体の最長老はコハクの13歳でした。
ビスと一緒に走ったFCIジャパンインターナショナルドッグショー。←昨年までの言い方
本部展←もっと昔の言い方
全て良い記念になりました。
里山の風景
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