冒頭の部分はビックリグミの木の下へ入って熟した実を探していました。
ビックリグミの木の下で。でも、もう赤い実はありません。
1週間ほど前にビックリグミの実の食べごろを迎えましたが、収穫時期かな?と思った翌日には雨だったにもかかわらず、全てのグミの実が無くなっていました。
熟し始めて無くなる迄に1週間ほどだったでしょうか。
少しずつ食べられる赤い実が出来始めて、無数に赤く成った翌日に亡くなりましたが、野鳥に食べられたのでしょうね。
それも群れでやって来たようです。
コハクとビスは今シーズンはけっこうたくさんのグミを食べる事が出来ました。
同時に熟し始めた桑の実も食べる事が出来た2022年です。
ビスは何度かグミを口に入れてあげると最初はあまり好きではなかったようですが、途中から熟し加減がマックスになり、ズルズルのトロトロのジャムに出来そうな甘さになってからは自分で落ちた実を探して食べてました。
柿もそうですがグミも食べて味を覚えたようです。
1段上の畑に上がって私が偶然見つけた4つ葉のクローバーを見ているうちに、ビスが先に蜂の巣箱に近づいて行きました。
1:42 蜂の出入りする巣門のあたりに顔を近づけたら、急いで戻って来た時には門番が追いかけて来ていたようで、耳元で「ブンブン、ブ~ン」と羽音が聞こえたようです。
ビスは以前にも下の段の畑に置いてた巣箱をお友達と見に行った時には鼻の頭を刺された経験があります。
その時聞いた羽音を覚えていたのか、今回は刺される前に逃げたようです。
刺されたのか刺されなかったのかはビスのみが知る。
里山の風景
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