青空に帰って行く玉虫は本当に「タマムシイロ」
お昼に散歩してたら目の前を玉虫が横切ります。
思わず手を出して捕まえました。
飛び立とうとしている玉虫くん。
エノキの木の周囲を飛行するのをよく見かけますが、先日までは高い木の上を飛ぶばかりで、手の届く所へ降りて来てくれませんでした。
ひっよっとしたら、エノキの木の上で繁殖行動が淡ったので、離れてきたのでしょうか。
「タマムシイロ」の~~。
物事の解釈の仕方が複数あるときや、見る角度によって色が変わって見えることをタマムシイロと言葉をつけて言うことがあります。
本当に光の当たる具合で不思議な色に見えます。
それにしても、進化の過程でなぜこんなに綺麗な色になったんでしょうね。
まだまだ元気なようで、ビスの背中に乗せようと思ったら落ちてそのまま青空へ向かって飛んでいきました。
夏の散歩の途中にはやっぱり水遊びしたいよね。
里山の風景
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