風の音注意、何が楽しいのか、やたらと走り回るコハクとそれに付いていこうとするけど追いつかなくて焦れてしまうイブキ。
子犬の期間は激しい運動やコンクリート、アスファルトの上を歩かせない方もいますが、田んぼの土は柔らかくて関節には優しいはずです。
それでも激しい運動は控えたほうが良いと聞こえてきそうですが、私の尊敬するブリーダーさんと獣医さんは自分で走る分には問題無いはず。
そう言ってくれます。
大型犬の関節の問題には奥深い意味もあるようですが、本人が走りたければ走らせてあげながら場所や時間を調整してあげるようにしています。
結果として子犬だったイブキは12歳まで生き特に早くなくなったとは思っていません。
もっと細心の注意を払って育てていたらもっと長生きできたかもしれないとは思いますが、自由にさせてあげた事に後悔はありません。
しいて言えばもっと美味しいものを沢山食べさせてあげたかったとは思います。
そうすればもっと長生きできたかも?
横で私の顔を見ながらコハクが「じゃーその分私が食べたげるわ」って言ってます。
コハクは明日、14歳になります。
里山の風景
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