2021年9月に初めて我が家にやって来て、食べる事に関して色々な逸話を残してくれている6歳のビスですが、現在はあまりガツガツ食べません。
子供たちが食べるのを見守ってくれるビス。
以前の食欲を知っている私は見ていて少し心配になるほどです。
ビスに与えたフードやオヤツは全て完食していますが、その食べる時の勢いが出産前に比べると大人しいです。
以前なら瞬殺で食べたケーキや柿もゆっくり考えながら食べています。
でもそれは少し思い当たる節もあります。
一緒に暮らすトワ君とイロハが原因ではないでしょうか。
親犬がもしも凄い食欲で全ての食べ物を独り占めしたならば子犬は大きく成る事が出来ないはずです。
今もビスは子犬の食器に興味は示しますが、私が軽く注意すると食べずに離れて行きます。
お産前なら注意しようが首を引っ張ろうが食べ始めたら、言う事を聞きませんでした。
まあ今はその減少しているビスの食欲が母性から来ていると信じて様子見です。
でももしビスがもの凄い食欲ならパピーの2頭と競争になり、食べる時に3か所に分けなければいけなくなりそうです。
そう言った親子関係を早く忘れさせて平常時に戻すには、暫く完全に別居させれば良いのですが、子犬から見れば親犬から教えられることも多々あるので、我が家ではわざわざ分ける事はしていません。
おいしかったね。
里山の風景
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