大きな鹿の角をお友達が発見。ゴールデンレトリバーも大喜び。
毎日は来ませんが、時々歩いている散歩コースです。
散歩コースの中には鹿の寝床があったり、周囲の2本の桧に角を擦り付けて出来た傷が見られるところもあります。
ひょっとしたら擦り付けた時に落ちる可能性もあるので ここ最近は鹿の角が落ちていないか気にしながら私は歩いています。
鹿の角は毎年かどうかは知りませんが 春先に落ちて生え変わると聞いているので、これからがシーズンだと思います。
何年か前に土砂崩れで道が狭くなった難所を通過してお友達はずんずん進んで行きます。
私が先頭を歩いていると、コハクは私の前を歩きますが、イブキは私の横か後ろを歩きます。
お友達が後ろからついて来るならなおさらイブキは私の前を歩きません。
難所で私が後ろに回るとお友達に付いてイブキも前を歩く分かりやすいヤツ。
昨秋落ちたクヌギの葉っぱも ぼちぼち砕れかけて来ました。
里山にもやはり春は近づいて来ているようです。
ここで、落ち葉の上に落ちていたのは大きな鹿の角!
お友達が見つけました。
立派な鹿の角ですが、既に何者かがかじった跡があります。
コハクとイブキに鹿の角を与えて置いたら、少しづつですがかじって無くなります。
見つけた鹿の角は直近で落とした物では無さそうですが、1年経った昨年の物でも無さそうです。
この辺りには野犬は居ないので、もしもかじった犯人を想像するならコハクとイブキの遠い親戚にあたるイヌ科の狐でしょうか。
山の散歩を ゆっくり見てください。 ↓ ↓ ↓
去年のクリスマスイブ(2020.12.24)にトレイルカメラで撮影した鹿の親子です。
サンタクロースのお手伝いをしていたのかも。 ↓ ↓ ↓
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