小川といっても、川底と横の法面をコンクリートで固められた無粋な川です。
小川に入ると 足が気持ちいい~。
でも、コハクとイブキにとっては子供の頃から遊び慣れた楽しい場所です。
魚や水生昆虫は殆ど居ませんが、流れる水は山からの湧き水を集めた 冷たく枯れる事がない小川です。
護岸工事が行われる前は、沢山の蛍が飛び交う場所でしたが、今ではほんの少ししか見る事が出来なくなっています。
小川を歩いて散策。
何かいいもの あった?
綺麗に護岸工事が出来上がった場所には蛍は居なくなりましたが、一部地権者さんとの話がまとまらず、護岸工事が出来なかった所が事務所下に300メートル程残っています。
そこには今でも季節になると無数のゲンジボタルの乱舞が見られます。
またもう少しで蛍の季節もやって来ると思うと1年過ごせたのは嬉しいような寂しいような複雑な心境です。
とは言えまだ蛍の季節には何か月かありますけどね。
昨年の乳母百合(ウバユリ)の種が弾けて何処からか飛んで来てました。
どこへ飛んで 行くのかな・・・
里山の風景 小川のせせらぎを聞いてください。
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