お友達二人と一緒に春蝉を探しに午後から出かけましたが、あいにく声は聞こえませんでした。
その代わりと言っては何ですが、モリアオガエルの卵塊が見つかりました。
例年はもう少し上の田んぼに産みつけるのが一番早い場所ですが、今年は違う場所が一番乗りです。
一番上の田んぼにはまだ水が無いからでしょう。
しかし今回見つかった田んぼも、まだ用水路から水をひき込んだのではなく、先日来の雨が溜まったもので、二、三日うちに用水路から水を入れないければ干上がるでしょう。
今年は暖かくなるのが早くて、筍も例年より早く出てきて驚きましたが、春ゼミは昨年と同じ日でした。
モリアオガエルは少し過去を調べると、2015年は6月12日、2020年は5月26日でした。
農道の一番上まで上がったらカラスアゲハかクロアゲハか分かりませんでしたが、大きな黒い蝶々が咲き始めたアザミの蜜を吸っていました。
里山の風景
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