里山レトリバー

ゴールデンレトリバーのコハクとイブキと 大阪北摂の動物・植物など季節の移ろいを記録していきたいです



親子で同じタイミングでゴロスリするゴールデンレトリバーのビスとイロハ。

今日は8月13日。

見た目は2頭ですが、もっと沢山で来てるつもりです。

ここの休耕田に入ったことのある子は、コハクとイブキからですが、きっとモカやエルフも楽しんでくれているはずです。

ビスのまねをして一緒にゴロスリするイロハ。

休耕田から川の源流域へ入ると日陰にもなり空気も少しひんやりしてます。

 

生後4か月まであと13日。

生後4か月からはJKCのドッグショーのベビークラスへ参加が可能になります。

イロハはブリーダーさんから受け取った時の体重が5.1KGでした。

今朝の時点で15.95KGまで増えています。

少し前までいたコハクは女の子のゴールデンレトリバーの中では大きなほうでしたが、イロハも同じ月例の時のコハクの体重に追いつきました。

生後4か月を過ぎてすぐにベビークラスに参加してもベビークラスの期間が2か月あり、この時期の2か月はかなりの成長があるので、生後5か月の子と対戦するには不利になります。

でもそんなこと言っていたら出す機会を失いそうなので、タイミングが合えば土曜日か日曜日に2回か3回ほど参加してみようかと思っています。

ショーマナーがきちんと入っていないのはどの子も大差ないので、体の出来具合で見てほしいと思ってます。

勝っても負けても今後の育成の参考にしたいと思っています。

一緒に歩いているモカやエルフ達もきっと応援してくれるはずです。

 

ドッグショーに参加することは当のイロハにはあまり興味のないことかもしれませんが、私はショーに出すには体を作らにといけないと思っています。

そのための食事も考えるし、運動も考えます。

これは当のイロハにとっても悪い事ではありません。

勝っても負けてもイロハのかわいい事に変わりはないし、負ければ次回は負けないように努力もするでしょう。

勝てればさらに上を目指して頑張ろうという気にもなります。

イロハの体重を比較しているコハクは2015年にジャパンインターナショナルドッグショーで良い評価を頂いているので、まずは体重だけでも追いついて一つ条件をクリアです。

どこまでサイズが出るかは遺伝で決まる部分が大きいので、運を天に任せます。

もちろん体重は重ければよいというものではありません。

柔軟な筋肉と可動域の大きな関節。

前後方向だけではなく左右にもぶれない体幹の強さも必要です。

今の時期には多くを望みませんが、今の時期は一生のうちで体が一番速い速度で成長します。

そんな時期に無理な負荷はダメですが、適度な負荷と最大限の栄養を組み合わせて一気に体を大きくしてあげようと思っています。

 

昨日は日中の運動量が多かったようで、夕方の散歩では動きが少なかったイロハでしたが、帰宅後にも食事はいつもと同じように完食し、そのあとはよく眠っていました。

今朝も普段と変わらず朝早く(6時ごろ)に起きて外に出せというので、出してあげると大きなウ〇チを外の毛布の上にしてくれました。

その後は外でいろいろ悪さをしていましたが、8時くらいになり太陽が照らす時間になって窓をたたいて「いれてくれや」と催促してました。

部屋に入ってしばらく寝ましたが、早々にご飯が欲しいと言って騒ぎ出し、いつもと同じように完食です。

今は1食あたり約170グラムのパピー用のドッグフードに亜麻仁油と全卵1個、筋肉を煮込んだスープと筋肉少々を毎朝あげてます。

昼の食事は状況を見て130グラムにしたり150グラムにしたりいろいろです。

夜間も日中の運動量や朝昼の食べ具合を考慮して量を決めています。

からしばらくがワンチャンの一生のうちで一番たくさんの量を食べる時期になります。

ビスは成犬ですがフードだけだとおおよそ1日360グラム程度です。

既にイロハのほうがたくさん食べています。

最大で1日600グラムほどを食べる時期がすぐそこまで迫ってきています。

給餌量は運動量やフードの銘柄でも変わることは当然ですが、人間でもおなかの調子が良い時もあれば悪い時もあります。

同じようにまだまだ赤ちゃんに近い子供のワンコの事なので、量やトッピングには注意しています。

イロハはその後の散歩も普段と変わり無く楽しんでました。

 

 

里山の風景

 

 

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