里山レトリバー

ゴールデンレトリバーのコハクとイブキと 大阪北摂の動物・植物など季節の移ろいを記録していきたいです



山歩き

実績のある休耕田でゴールデンレトリバーと鹿角探し。

去年の春にはこの場所で牡鹿の角を見つけました。 同じ場所にそうそう落ちているとは思いませんが、畑の中にも見えないけど獣道があり以前はそこにおちていました。 ビスはその獣道が繋がる山の茂みに入って行ったのは何かの匂いを追っての事だと思います。 …

積雪の林にゴールデンレトリバーが2頭ゆっくり散歩。ビスは忙しいけど

雪が無ければ杉の葉っぱはコハクとビスのコートに絡みついてめんどな杉林ですが、雪が積もれば落ち葉も隠れて歩きやすくなります。 私の長靴の上から中に入って来るのが気になりますが、そこは歩き続ける事で冷えるのは免れます。 気温は氷点下2度くらい。 …

木の犬を食った?ゴールデンレトリバーの帰宅先には破壊されたお土産。

日曜日の午前中にゆっくり散歩に出かけて事務所へ帰り、オヤツでも食べてもらおうと思ったら? いつもは水槽の上に置いてある木でできた犬の飾り物です。 風呂敷を胴体に撒いて荷物を背負っているような恰好でした。 以前にお友達からお土産としていただき飾…

13歳も終盤のゴールデンレトリバー上り坂が登れず場所を変更。

本当はコンクリートの道から事務所へ向かい、途中で友人の田んぼへ降りるつもりでしたが、ご近所の猫ちゃん2匹が散歩していたので、急遽休耕田から山へ入ります。 しかし最初に登ろうとした場所はコハクが気に入らなかったようで、上がって来ません。 仕方…

宝物はどこにでも有る事を教えてくれるゴールデンレトリバー。

5歳のビスは古木の破片がお気に入り。 それは山歩きの散歩を始めたころから。 ガシガシ噛んで結構食べてしまいます。 歯触りが良いのでしょうか。 玄米は炊飯器で炊けばかなり消化しているように思いますが、生の玄米は全く消化せずにそのまま胡麻団子のよ…

寒いと調子の良いのは13歳も5歳も同じなゴールデンレトリバー。

夏もそれなりに元気だったコハクとビスですが、寒くなってからは一段と動きにメリハリがついてきました。 特にビスは走ったり止まったりを繰り返しながらも全体ではかなり運動量も増えてます。 食事の量も制限中でコハクよりも少ないドッグフードですが運動…

木を持ち出せなくても山から畑迄を楽しんで動き回るゴールデンレトリバー。

「通られへん」 夕暮の時間帯でもう少し遅くなると獣の時間になるので、早々に畑に出るコースを選択。 早く畑の明るい場所に出たいのに、ビスは長すぎる木を咥えて笑わせてくれます。 この木をもって行きたいのにどうして通れないの? 畑に出て来ると、薄っ…

ゴールデンレトリバーが追突? ツクツクボウシが鳴くのは2022年では最後の日か?

2022年10月20日は久しぶりに夏の暑さを思い出す陽射しが眩しい日でした。 そんな気温に元気が復活したのか、蝉のツクツクボウシの声が聞こえてました。 多分2022年の蝉の声が聞こえた最後の日になりそうな予感です。 そんな日には林の中を歩くコースが心地よ…

山の稜線を馬の首から尻尾へ下るゴールデンレトリバーの夕方散歩。

細長く山の高い部分が続く稜線。 ほんの低い山なのですが、手近にある気に来られるので、コハクとビスの散歩にうってつけです。 しかし、夏の暑い時は13歳のコハクの体力を考えて少し自重していました。 それでも10月になり一気に気温も下がりコハクも元…

沢沿いに山歩きで13歳のゴールデンレトリバーが足腰鍛錬?Golden retriever training legs?

13歳のコハクにとってこのコースは鍛錬というほど難しいコースではありませんが、いつの日にかここへ来るにも登れるかを心配しながら来なくいけない日が必ずやってきます。 今はここを歩くことを楽しんでどんどん進むコハクですが、私から遅れて歩くようにな…

森の作業道歩きで13才ゴールデンレトリバーの状態確認。

廃道を歩いて大阪府道方向へ降りて行くと2本の倒木が横たわり、進路を邪魔します。 半年以上前にもここへ何度か来ていましたが、当時のコハクはこの倒木を行き過ごすのにかなり時間をかけてコースを考えたり、登って超える事も有れば回り道をしてくることも…

この日がピーク?秋の里山のアケビはゴールデンレトリバーのお楽しみ。

秋の実りの一つにアケビの収穫がありますが、長期間熟して行く時間がある割には手が届く場所のアケビは一斉に熟して適齢期は短いものです。 丁度この日は散歩中に確認するアケビの群生の場所が一斉に熟した日でした。 里山の風景 ブログランキングに参加して…

大阪府の北端で川遊びのゴールデンレトリバーは幸せ?

大阪府の中では北部に暮らすコハクとビスは時々京都府へも侵入します。 最近飼育し始めたセイヨウミツバチは都道府県を跨いで移動するには保健所の許可が必要なので、そんな時は西洋蜜蜂は連れてこられません。 連れて来ませんけどね。 でも田んぼの少ない場…

登りも8分下りも8分、お堂からの帰り道のゴールデンレトリバー 注意一秒怪我一生。

私の母親は80歳を大きく超えて膝も悪くなり歩くのが精いっぱいの状態です。 そんな母親が言うのは「下り坂が怖いねん」。 登りは手を貸さずにでもゆっくりなら登りますが、下りは補助が必要です。 山の上のお堂からの帰り道です。 13歳のコハクは今の所下…

まだまだ山歩きして大岩へも登る事が出来る13歳のゴールデンレトリバー。

いつもは大岩へ登るとオヤツの魚肉ソーセージを食べさせますが、今日は持って来てません。 ビスも自分から登るようになり、自慢そうに私を見下ろします。 結構急な斜面もあるのですが、私が登るのがしんどいような坂も13歳を大きく超えたコハクも問題無く…

川の源流に遊ぶゴールデンレトリバーを固定カメラで撮影

以前にオオタカがネズミを捕獲する場面が写った場所に行ってきました。 ジャック君は初めての場所で用心しながらでしたが、コハクとビスに促されて一緒に歩けました。 前半は小さくしか写ってませんが固定カメラと言う事でお許しください。 手持ちのスマホで…

川の源流は苔生したゴールデンレトリバー専用アスレティックフィールド?

4本足の犬はコハクのように13歳になり足が弱って来ても安定感は人以上。 日中も日影で雨が降った後はかなり長い期間滑りやすくなる場所でも平気で歩きます。 ドッグショーに出場しているゴールデンレトリバーの中には爪をかなり深く切っている子も多いの…

林の大岩に立たないゴールデンレトリバーに思う事。

暫くの間、山歩きは控えてきましたが、久しぶりに大岩へ向かいます。 コハクは13歳であまり無理は出来ないお年頃です。 元気ではありますが、以前なら私の前をどんどん歩いていた場所で、倒木や急坂で立ち止まりう回路を探す仕草が頻繁に見受けられます。 …

森を散歩して大きなカエルを見つけたゴールデンレトリバー

長い時間事務所で留守番させていて、帰って来て最初にすることは美味しいオヤツをあげる事。 その次は時間が許せば散歩です。 途中で写る緑色の蛙は多分モリアオガエルだとは思いますが、似た蛙でシュレーゲルアオガエルも居ますので、定かではありません。 …

西日の射し込む林は幻想的でもあるゴールデンレトリバーの散歩。

午前中と夕方では太陽の陽ざしが入る方向が違うので、同じコースを歩いても感じが変わります。 何度歩いても飽きる事はありません。 何度歩いても慣れないのは蚊の猛攻。 ネットの付いた帽子で首と顔は守られていますが、スマフォを持つ手は蚊の攻撃で何度も…

帰り道、私が遅れたら見に来てくれる優しゴールデンレトリバー。

朝の散歩からの帰り道ですが、私が電話で話していると先に事務所へ向かったコハクとビスが様子を見に来てくれます。 何処へも行かない事は分かっていてくれるはずですが、 『はやくかえって何か食べようよ』 こんな感じでしょうか。 冷凍の柿を出しておいて…

6頭のゴールデンレトリバーで山歩きを堪能。

日曜日はお友達が遊びに来てくれてイブキも元気さ加減が上り調子です。 イブキは、追加した薬が効いたのか、それとも若いヒート中の女の子が気に成るのかは不明ですがとにかく前日よりは元気に感じます。 13歳のコハク、12歳のイブキ、誕生日を忘れてし…

山頂への階段も5歳と一緒に登れる13歳のゴールデンレトリバーのコハク。

若い頃から何度上ったり下りたりしてきたか分からないお堂への階段です。 ドロドロの足で嬉しそうに階段を上がるビス。 13歳でも楽しそうに山を歩くコハク。 まだまだ上り下りには問題ないコハクですが、イブキは登るのがめんどくさそうです。 「どうせ降り…

「ビス、食べたやろ!」沈んだ私の気持ちを復活させるゴールデンレトリバー。

午前中から雨が降りそうな雲行きで、少し早めの朝の散歩を決行。 女子寮(鶏小屋)も卵を産んでる最中で確認はできませんでした。 畑に来ると早速小雨が降り出したので、林に逃げ込んで大岩へ。 今日はビスが一番乗りで先に岩に上って待っています。 ここまで…

お堂の階段で96歳?に置いて行かれるコゴミ採りゴールデンレトリバー13歳

農繁期に入り耕運機や草刈り機の音も聞こえてきます。 田んぼでは水の入った田んぼの泥を平らにならす「代掻き」も始まりました。 コハクとイブキは代掻きが始まると田んぼに入らないように教えてあるので、よほどの事が無い限り泥田に入る事はありません。 …

粉雪の残る北斜面の桧林で嬉しいゴールデンレトリバーと残念なゴールデンレトリバー。

同じ人工林でも杉林と檜林では当然落ち葉が杉と桧で違ってきます。 杉の落ち葉はコハク達ゴールデンレトリバーにはめんどくさくコートに絡みつきやすいです。 それに比べれば桧の落ち葉はトゲトゲも無く伏せても絡みつく事はありません。 ここの桧林に付いた…

階段登って大岩へ向かうゴールデンレトリバー御一行様。「最後着信音注意」

山歩きに来ると朽ちかけた木を探してきて持ち歩くビスです。 が、この時は形が悪くビスもすぐにおいていきました。 私が形が良いなと思うような物は結構長く持ち(咥え)歩いて、途中で忘れたりしますが、二日かけて畑に運んだりします。 ビスはまた何か見つ…


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